OrganicSmart fills the needs as a data-driven technology company providing most tranparent food tracking platform for customers, restaurants and food suppliers.
「食の安全」について考えてみませんか?
食品を生産する方も、食品を提供する方も、
食品を口にする方も一緒に。
遺伝子組み換え、生産日や賞味期限などのラベル偽装、食品そのものの偽装は世界的な問題になりつつあります。
反面、健康への関心は高まる一方で、現実社会では「食の安全」に対するギャップが広がりつつあります。
食品の生産者/提供者と消費者のギャップを埋める唯一の手段は、誰も改ざんできない「真実の情報」を共有することです。
現在のサプライチェーン(食品流通)は、多くの事業者が介在することで成り立っています。
つまり、情報はいとも簡単に改ざんでき、それを防ぐ方法はありません。
OrganicSmartは、ブロックチェーンネットワークを活用して食品の情報を改ざんできないようガラス張りにし、食品の流通経路までもを見える化します。
現在、新型コロナの影響によって、多くの飲食店が打撃を受け、 仕入先である生産者も連鎖的に被害を受けています。
アフターコロナは、「食」に関わるすべての人たちが「食の安全」を見直す機会になるかもしれません。
OrganicSmartは、 食品業界、飲食業界、農業/水産業界、流通業界に向けて、 消費者との新たなコミュニケーションを通じて、 「食の安全性」に信頼と変革をもたらすことを目指していきます。
OrganicSmartのハイブリッドデータベース
「種子からテーブル」までの食品サプライチェーンを見える化するエコシステムは、飲食店、スーパーマーケット、食品輸出のために設計されています。
OrganicSmartのハイブリッドデータベースは、ハッシュの参照ポインタを実装した、集中型データベースと分散型データベースの2つのシステムに改ざんされていないデータを効率的かつ安全に格納します。
検証されたトランザクションは中央ネットワークと分散ネットワークの両方に保存され、ネットワークユーザが承認した情報のみが消費者に提供されます。
透明性の検証について
出どころが不明で検証されていない食品情報を100%信頼することは危険です。
第三者(OrganicSmartのネットワークユーザ)による情報の検証が当社のテクノロジーの鍵となります。
配達時または営業終了後のドロップオフ(置き配)配送時に、データは事業者のスマホアプリを介してネットワークに格納され承認されます。
データを格納する際に、請求書や食品の梱包画像も登録され、店舗のオーナーや担当者とリアルタイムで共有されます。
位置情報、タイムスタンプ、配達者の電子署名、食品情報、配達事業者や担当者情報は自動的にデータベースに格納されます。
消費者がデータにアクセスすると、生産者情報、栄養素などの付帯情報、物流情報が時系列に表示され、食品の起源、鮮度、ナレッジを確認することができます。
従来の中央集約型のメカニズムは、分散型台帳技術(ブロックチェーン)を利用して分散化することができます。
当社のテクノロジーは、中央ネットワークシステムと分散ネットワークシステムの両方の優位点を組み合わせたデュアルなネットワークシステムです。
両方のシステムが同時に稼働することで、中央集約型のシステムに分散、不変性、暗号化ベースの認証など、ブロックチェーンの優位な側面を統合していきます。
OrganicSmartは加盟店様(飲食店/スーパーマーケット等)に、専用のOrganicSmartWEBサイトとアクセス可能なQRコードが印刷されたPOPを提供いたします。
消費者は、スマホでQRを読み込むことで加盟店が提供する改ざんされていない食品情報を閲覧することができます。
誰がどんな思いや手法で生産した食品か?
食品のグレードやランクは?
原産地はどこか?
いつ出荷され、いつ店舗に納品されたか?
温度管理はどのようにされたか?
など、多くの情報が消費者に提供されます。
飲食店の場合
1.テーブルPOPのQRを読み取り、OrganicSmartの店舗WEBサイトにアクセス
2.オーダーしたメニューを選択
3.各メニューごとに食材リストを表示
4.食材をクリックし、個々の食材情報を閲覧
スーパーマーケットの場合
1.生鮮食品やオーガニック食品コーナー(売場)のPOPのQRを読み取り、OrganicSmartの店舗WEBサイトにアクセス
2.陳列されている食材のリスト表示
3.食材をクリックし、個々の食材情報を閲覧
出荷から配達、店舗への納品まで複数の事業者が介在するサプライチェーンを一つのSmartBarcode®で追跡するための専用アプリ。
各事業者はSmartBarcode®をスキャンすることで、トラッキングポイントごとに必要な情報がネットワークユーザに承認された後、デュアルデータベースに格納されます。
位置情報の自動取得、テキスト入力、OCR機能、カメラ機能、各種データトラッカーとの通信、電子署名などさまざまな機能で情報を記録/入力することができます。
中京大学
ウォートン・スクールMBA
ペンシルベニア大学
米国ドレクセル大学教授
離散数学者
ラトガース大学
元参議院議員
元外務副大臣
元経産大臣政務官
ハーバードビジネススクールMBA
ハーバード大学
吉田淳一法律事務所
ニューヨーク州弁護士
株式会社LOZI COO
食品業界で「食の安全」を可視化するテクノロジー
LOZIと米国ORGANICSMART社がジョイントベンチャーで協業
株式会社LOZI(本社:名古屋市中区、代表取締役:Martin Roberts)とORGANICSMART, Inc.(本社:アメリカ ペンシルベニア州、CEO:Neal Foster)は、飲食店や小売店が顧客に対して、生鮮食品の情報を「見える化」できるサービスプラットフォーム「OrganicSmart」を日本で展開するため「株式会社オーガニックスマートジャパン」(本社:名古屋市中区、代表取締役:Martin Roberts)を2020年7月1日に設立いたしました。
株式会社オーガニックスマートジャパン
名古屋市中区錦2丁目19−1 名古屋鴻池ビル1104
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